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富士通 ESPRIMO WFB/F3分解

朝は寒いぐらいなのに、9時回るとムシムシしてクーラーが必要なぐらい暑い。でも冬は豪雪だったりする。辻褄があわなんだよな。やっぱり炭素による温暖化を懐疑的にならざるを得ない。

富士通のパソコン

幾度となくパソコンの分解清掃修理を行ってきたが、確かに富士通さんのPCはなかなか難解な構造をしている。今回は、久しぶりにデスクトップオールインワンPCの分解である。この手はどのメーカーでも面倒くさい。中身はノートPCだが、外観がモニターになっているので、あちこで無理が掛かっている。

分解にあたってまずの障壁

モニターには必ず足がついている。重い本体を支えなければならないため、強固なつくりになっている。まず、これを外さないとその下にあるねじが外せない。

下からそのアームをのぞくと、ねじが2つあるので、はずして真ん中のバーを取り去る。

左右のねじを外すと、真ん中のバーが外れる。

これで邪魔なアームは外れた。

アームを外す。

邪魔者が外れたので、そのステーを外した下に見えるカバーの下側を、スバッジャーで少し割ると、簡単に外れる。

上側の中央のカバーを下から持ち上げるようにすると、簡単に外れる。

これで、アームの固定ビスが見えるので、片方につき3つのねじを外し、両方のアームを取り外す。

裏面カバーを外す

あとは、青丸の位置のねじを外すだけ。

側のねじはすべて8MMのねじ。

また、隠れているところ限るが、ねじの場所には必ずサイズが刻印されている。L8の場合は、8mmの長さを意味する。

長さが違うネジもあるので、迷ったらこの刻印で確認すべし。

下側からスバッジャーを差し込み少し、テコると比較的簡単にはがれてくれる。

少し、硬い所もあるが、下側から持ち上げると、カバーを取り外すことができる。

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