MS Office2019プレインストール版を再インストールする。(2022年)

オフィス2019プリインストール版(PIPC)を再インストールしようとするが、サイトが大きく仕様を変更されていて判らない。

パソコンにバンドル(プレインストール)されているオフィスは2019の時代ではプロダクトキーが記入された小さなカードが入っていた。そのプロダクトキーを使用開始時に入力する事でアクティベーションされ、無事オフィスが使えるようになる。

だが、OSクラッシュ等でリカバリインストールを余儀なくされた場合は、その殆どは、オフィスだけは後から別でインストールをする必要がある。

つい最近までは、インストール方法にかかれているアドレスoffice.com/jppipcsetupにアクセスし、希望のエディションタブからオフィスの再インストールを選択→マイクロソフトアカウントにログインする事で、プロダクトキーを登録する画面が表示され、マイクロソフトアカウントと製品の紐づけが出来、そこからインストーラをダウンロード、再インストールが出来るようになっていた。

しかし、今現在(2022年12月現在)では、ログインすると新しい画面に代わっており、ぱっと見面を食らう。

アプリケーションのダウンロードや、サービスとサブスクリプションと言った項目が見当たらない。

サービスとサブスクリプションはメニューの右端にある。

ポップアップで開いたウェブブラウザの横幅が小さい場合は、サービスとサブスクリプションは見切れてしまっている。

ブラウザの横幅を伸ばすか、モニタ画素数の関係で無理な場合は、メニュー左端の「・・・」をクリックすると、サービスとサブスクリプションが表示されるのでクリックする。

MSアカウントにログインできている場合は、ここをクリックしても開く事が可能。

Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション

すると、要らないアプリの宣伝と共に、恒久ライセンスを含む購入済みの製品一覧が表示される。

今回は、Office Home&Business 2019なので、該当項目をクリックすると「↓インストール」リンクが現れるので、クリックすると以下の画面が表示される。

「インストール」ボタンをクリックする事でインストールが始まる。

考察

こうやって、備忘録として記録しても、またどんどん新しく変わってしまうので、自分の中でもイタチごっこであり、せっかく身に着けた知識でも、新しい知識を先に知っている新人の方が優位に立てるという、この業界は老人に厳しく、少し悲しい世界だ。だが、トラブル対応力や分析、完遂力は海千山千年の功で、まだまだ若いもんにゃぁ負けませんぜ!(笑)

編集後記:一寸にも足らない戯言

GAFAなる世界を牛耳る世界の巨大企業は、アナリストによれば永遠不滅と言われている昨今、しかし、驕れる者久しからず、転機を迎えている事は事実であり、少なくとも私の頭の中では、数社の信頼度は地に落ちており、事実、サブスクも退会し他社へ転向している人間が少なくともここに一人いる。一人いれば同じ事を考える人間は1,000人はいる。現政治も同じく、申し訳ないが政府には信頼と期待は皆無であり、国会等の閣僚から発せられる言葉は、紙切れ上にある魂が込められていない凡そ、予測できるネガティブな”BOT文章”でしかない。その目が死んでいる閣僚の顔から”もやっ”と吐き出されるその「毒」のようなものを見聞きしているだけで精神衛生上悪い。今までも散々要望なり提案を国民が突き付けてきたが、悉く門前払い扱いなので、もうなにも望むこともなく、諦めを通り越して蔑んで見るしかない。なので、メディアから流れ出る、まるで汚物のような政治に関する内容は、全て見聞きしないようにしている。