侮るなかれ、マウスコンピュータすごいぜ。(神は細部に宿る)

テレビCMで良く見る、マウスコンピュータ。

元は高島屋衣類店でパソコン事業を展開し、現MCJを設立。そこからグループ企業としてASUS直営のTECWINDや、パソコン工房やiiyamaと連携しながら、大手パソコンメーカとは異なる手法でPC機器の販売を手掛けている企業。

10年程前からPC関係雑誌によく宣伝されており、最初はなにこれ?と相手にしていなかった。AKB48系のタレントを採用しテレビCMをしていたり、最近ではマツコDXさんを起用しているという飛ぶ鳥を落とす勢いのマウスコンピュータなのである。

このコロナ禍になる前位にお得意先から、「安価でモバイル性があり、コストパフォーマンスの高いPC」と言う要望があり、色々調べるとマウスコンピュータのタブレットPC「MT-WN1004-V2」を採用した所、これが思いのほかすこぶる良くて、ユーザも喜んでいただけたという経緯がある。

特に、中身自体はどうなのか、メーカーはASUSなのか何なのかの詮索はしないとして、一応日本製でサポートも日本人が対応していると言う事もあり、得意先からメーカーの制限がなければ、今は出来るだけこのメーカーを採用するようにしている。

そんななか、同じくモバイル性に特化したPCのご要望があり、今度は法人向け「MPro-NB410H-B」をチョイスした。これもなかなか薄型で、今時のスペックを踏襲しており使い勝手は良い。

初期不良対応

そのPCを数台納品した後、また同じ機種を仕入れキッティングしていると、1台だけ少し賑やかな音がする固体に遭遇。

どうやら、モーターの異音のような音である。CPU負荷の高い時に出る事から、CPUファンじゃないかなと思い、他のPCと比べても明らかに違う音なので初期不良と判断。このまま客先に納品する訳にはいかない。

マウスコンピュータサポートに連絡すると快く修理を受け付けてくれた。

ただ、やはり最初は、

サポート
異音ですか?個人差がありますよね。

という感じだったが、複数台所有しており、明らかに違う音である事、最新アップデート完了、その他ソフトをインストールしていない初期状態と説明すると、納得してもらえた。基本センドバックだが、佐川急便が取りに行くから用意しておいてくれとの事だった。

ここで一つ目の凄いのが、翌日回収が可能だった事。流石に当日は無理だが、普通大手メーカなら早くても2,3日後である。そして、梱包も必要なく、本体とACアダプタだけ裸で用意しておいてくれとの事だった。

修理から戻ってくるのにどの位かかるのかと聞くと、早くて4日後位には手元に戻るとの事だった。まぁ、そんな早くはないだろうなと諦めてはいたが、とりあえずは修理してくれるので安堵していた。

翌日、予定通り佐川が回収にきた。とんでもなくでっかいクーラーボックスのようなものに丁寧にこのモバイルの小さなPCを入れてくれた。かなり大袈裟に見える。

で、ここで凄かったのが、その2日後に帰ってきたという事。出して3日後に修理されて戻ってきたのだ。

いい意味で「は?」である。

神は細部に宿る

修理伝票には「CPUファン異常。交換」とあった。予想通りだった。

長年、初期不良や、保証期間内に修理に出すのだが、早くて1週間以上はかかっていた。下手すりゃ2週間は平気。今までの修理で最短の修理期間である。こりゃいい。

PCの性能云々ではなく、サービス、企業の姿勢の事。

返送用の箱も、パソコン運搬用専用のしっかりした造り(パソコン宅急便で使うようなもの)の物だった。

「初期不良じゃん。そうなって当たり前だ。新品もってこい!云々」という意見もあるだろうが、通常、メーカーはその辺りの対応は渋り、そして遅い。なのに、この迅速な対応は私としては称賛に値する。他のメーカはもっと悪かった事がいくつも思い当たるからだ。

PC自体のレビューは詳しくは出来ないが、無駄を省き、コストパフォーマンスの良い機器になっている。加えて、配送されてくる段ボールがこれまた良い。とても分厚くがっちりしていて、一つ一つに夫々丁寧に梱包されている等、きめ細やかなサービスが施されている所はとても好感がもてる。

どこの国か分からないようなメーカーとは一味も二味も違うのである。

マウスコンピュータすごいぜ。

PCの性能評価ではなく申し訳ないが、大体この価格帯のPCなんて性能はほぼ横一線。重要視したいのは、サポートだったりその企業の精神がパッケージ等に現れているかと言うと事ではないだろうか。

また持ち上げすぎると、嫌な点が浮き出てしまうのでこの辺にするが、自分としては贔屓にしていきたいと思う。

勿論、私はサクラでも身内でもございません。

良いものは良い。悪いものは悪い。と所見を綴っているだけなので、お間違えなく。

追記:2022年4月28日

また、私いち推しのマウスコンピュータを取り扱う事になったのだが、きめ細やかな気配りにおどろかされた。

まず、箱が輸送用で別で用意されている事。

最初はこの箱が本体とおもっていたのだが、開けるとまだ箱がある。いい意味でマトリョーシカのよう。更には、前述しているように纏めて送られる箱が、分厚くてとてもしっかりしているのに、まだ輸送用の保護箱に入れられてくるという念の入れよう。

更に本体の箱がこう。

ただの箱ではなく、ノートPCのように開く。

開いたらこれ。上質な布と言っていい位、手触りがよく毛羽立ちも少ない不織布。

この高級感が嬉しくなる。

取り出す下段に緩衝材とこれ。

バッテリとACアダプタも黒い布に包まれている。

他メーカでは透明で、窒息防止のアイコンが印刷された、良くて青やピンクの静電気防止処理された緩衝材なのに、まるでジュエリーでも扱っているかのようだ。

パソコンを開けると勿論これ。

モニタには保護ビニール。キーボード部には同じく黒の布が敷かれている。

そして、電源、ACアダプタには、結束ベルクロバンドは勿論だが、きめ細やかという言い方がぴったりの、余ったコードを止められる小さなパーツが添えられている。

なによこのきめ細やかさは。マウスさんすごいわ。

宜しければ、シェアお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA